基隆に旅行に行ったら子がオススメと聞いたので行ってみました！大通りから1歩入った路地にあったので、初めはどこにあるかわからなく迷ってしまいました。

【店の雰囲気】
人気店ですが、店内の席数は少ないので15分ほど待ち、テイクアウトのお客さんも多かったです。
スタッフさんみんな忙しそうで台湾ローカル店ならではの大声が飛び交っていましたが、先にどこに座って待っててだの、どう注文するなど、親切に教えてくれました！

【料理の味】
排骨蝦仁飯と味噌汁を頼みました！排骨蝦仁飯は少し油っぽかったですが、半熟卵のまろやかさがちょうどよく合いました🍳(でもやっぱり食べた後は少し気持ち悪くなった…)
味噌汁は日本とは違い、甘い味で豆腐もゴロゴロ入っていて美味しかったです！給食のような味噌汁でした笑
でも10元とお安く、メインご飯を頼むなら汁物はつけておいたほうが良さそうです✨

【全体の評価】
美味しい料理でボリュームもある割にはお安く、コスパバッチリ👌です！
友人が食べてた雞腿飯や豬骨湯も美味しそうだったので、またぜひ行ってみたいです！

基隆便當の有名老舗は、路地の中に位置しており、平日の午後5時前でも、徐々に人が集まり始めています。

店の入り口には「油っぽい」という告知が貼り出されており、来店者への警告となっていますが、かなりの苦情を受けたのでしょう😂

店内は食べ物の匂いが強く、弁当には一品の副菜（酸菜は除く）しかありません。伝統的な弁当には通常複数の副菜があるのとは異なります。

排骨とエビのご飯を注文しましたが、揚げた排骨は薄くて柔らかく、《基隆の味》の著者が特に好んでいる半熟卵はなかなかのものでした。ただし、この料理の主な特徴は、この揚げ卵に使用されている衣のサクサク感で、乾燥揚げ粉の粒感が最も特別な部分です。エビのサイズは小さく、同様に揚げ粉の粒感が際立っています。

店内で飲むことができるのは豚骨スープか味噌スープで、後者の伝統的な鰹だしの味噌スープを選びました。鰹の香りが強く、塩辛くなりすぎることはなく、いくつかの豆腐が入っており、非常におすすめのスープです。