1961年創業の老舗そば店、親切でまるで自分の家の隣人のような親切なサービス

博多では毎日美味しいものを食べ過ぎて、この日はあっさりしたものを食べたいと思い、ちょうどホテルの近くにこの店を見つけました。他の場所で買い物をしているときに時々支店を見かけて、懐かしい感じのスタイルが美味しそうだと思い入りました。

普段、このような老舗そば店では冷たいか態度の良くないおばさんに出会うことが多いため、お店におばさん店員がいると緊張しますが、こちらのサービスはとても親切で、自分の家の隣で長く通っている店のようでした😂

今回は三色そばを注文し、三段はそれぞれプレーン、山芋とろろ、生卵黄でした。普通のそばは麺つゆを小さなカップに入れてつけながら食べるものですが、この三色そばは麺つゆがポットに入れられて提供され、食べ方の説明がなかったので、直感的には麺の器に直接つゆを入れるのかなと思いましたが、正しいかどうかはわかりません😂

食べ方が違うのか、全体的な味が他のそば屋よりもさっぱりした感じがしました。また、山芋とろろと卵黄が塩分を中和しているのかもしれません。

そば屋では白く濁ったそば湯が出されますが、基本的に味はあまりなく、ほんのりそばの香りがします。私は個人的にたくさん麺つゆを加えて一緒に飲みます。

特に驚くほど美味しいそば店ではないと思いますが、価格はとても安く、私のように胃腸を休ませたい人にはちょうど良いと思います。