場所：香港油麻地

假日の夕食にこちらに来ました。
長い行列に少し驚きましたが、
店内はなんと三つの店舗分のスペースがあり、利用できるから待つことにしました！
それほど長くは待たず、約30分ほどで入れました。
まぁまぁ許容範囲です。

🌟北菇滑雞煲仔飯
煲仔飯は香港特有の料理です。
蓋を開けると、一連のことをしなければなりません。
ソースをかけて、混ぜて。
でも、私はあまり鍋巴が好きではないので、すぐに食べ始めました。
混ぜた後は、混ぜご飯のようでもあり、具がたくさん入っています。
きのこと鶏肉はしっかりと味付けされていて、
個人的にはこの味付けが好みです。

🌟臘味煲仔飯（牛肉）
肉の種類は三つ選べます。
最初はこの料理に期待していたのですが、
動画ではみんながとてもおすすめしていました。
私には臘味の部分の味が少し強すぎるように感じました。
私が好きなソーセージもお酒の味が強すぎました。
あまり好きではありませんでしたが、
濃い味が好きな方には喜ばれるでしょう。

🌟興記煎蠔餅
揚げた蚵仔餅のような感じだと思いました。
テーブルに届いたら、できるだけ早く食べるべきです。
ボリュームは結構あります。
私たち五人で一皿を注文しましたが、まだ食べきれませんでした。
後で冷えてしまうと、すごく油っぽくなってしまいます。
有名な感じですが、個人的には頼まなくてもいいかなと思います。

香港にまだ来る前から興記煲仔飯が非常に有名だと聞いていたので、香港に住んでいる友達と一緒に食べに来ました。最初は小吃店のような雰囲気かと思っていましたが、実際には台湾の熱炒店に似ていると感じました。煲仔飯の他にも、たくさんの料理やスープを選ぶことができます。ただし、店内の主なメニューは煲仔飯です。

今回は店の看板メニューである鵝肝潤腸滑雞煲仔飯を注文しました。鍋から出たばかりのときは、少し醤油をかけてから、蓋をして1〜2分蒸すことをお勧めします。この時点でご飯の湿度もちょうどよく、醤油の香りと塩味も染み込みます。蒸しすぎると全体が乾燥してしまい、あまり美味しくなくなります。

鶏肉の部分には特に問題はなく、柔らかいですが、普通の印象です。しかし、鵝腸は初めての体験でした。こちらの鵝腸は鵩の腸ではなく、いくつかの内臓や他の部分をソーセージに詰めたものです。食べると少し生臭さを感じますが、漬け込まれているので味は非常に塩辛く、かなり脂っこいです。個人的にはあまり好みではありませんが、一度試してみるのも良い経験です🤣