ロケーション 台北市信義区
ミシュラン一つ星の鉄板焼き
日本からのブランド
とても楽しみにしていました

しかし、期待が高すぎたのか
料理の味が特別な感動には至らないように感じました
でも、すべての料理は非常に新鮮で
創造的なものを食べているということが感じられました
かなりの数の創意工夫のある料理があり
レストランがメニューを作成する際のこだわりも感じられました
また、非常に季節に合ったメニューでした
スタッフは四季ごとにメニューが変わることも教えてくれました

カウンターの鉄板焼きのシェフのサービスと紹介は少し硬めでした
かなりフォーマルな印象で、悪くはないのですが
彼らの食材などの内容についてはしっかりと説明してくれました
ただ、過去に食べたことのあるシェフたちと比べると、ややインタラクションが少なかったように感じます
少し残念でした
結局、カウンターの鉄板焼きはサービスの一部でもありますから
でも、テーブルのサービススタッフは非常に真剣に紹介をしてくれて
私たちもいくつか質問をしましたが、すぐに答えてくれました
全体的には非常に良い体験でした
分業があるのかもしれませんね～

特に印象に残ったのはスープです
やや甘めの栗の濃厚スープでした
最初は好きではないと思っていましたが
意外と口に合いました
ステーキの部分は焼き加減がちょうど良く
とても柔らかくて美味しかったです

全体的に、この価格帯としては水準に達していましたが
特別な感動には至りませんでした
再訪はないと思います