瑪嘉烈蛋撻店はマカオで非常に人気のあるポルトガル風エッグタルトの老舗店で、新馬路近くの小道に隠れ、玫瑰堂の隣にあります。位置は控えめですが、人々の流れは非常に目立ちます。その日は朝早くから長い列ができており、テーブルが空くのは早く、大体15～20分で買えました。

店に入ったら、オーナーの女性に注文し、支払い（現金のみ）をします。レシートを持って初めてエッグタルトを受け取れます。1個はMOP$11、6個でMOP$65です。

エッグタルトは焼きたてで、手に取るとまだ熱いです。外皮は非常にサクサクしており、かじると崩れますが、少し油っぽいです。中のフィリングは滑らかでクリーミーで、甘すぎず、熱いうちに食べるのがちょうど良いです。全体的にサイズはやや小さいですが、層の感じは良く作られています。

一種類の味しか売っていませんが、それでも多くの観光客や地元の人々を惹きつけています。食べ終わったら、ちょうど議事亭前地か玫瑰堂に散歩して戻るのに最適で、市内を半日散策するのにぴったりです。