刁四麻辣燙公館店は汀洲路三段にあり、捷運公館駅から徒歩約五分です。

今回は成都冒菜をテイクアウトしました。価格は168元です。

成都冒菜：
店のセットメニューは全部で七種類の選択肢があります。成都冒菜の辛さと麻さはそれぞれ三つ星です。
セットメニューの注文方法は、まずスープの種類を選び、次に肉を選び、最後に主食を選ぶという流れです。
私は鶏肉と手打ちラーメンを選びました。

スープの麻辣の香りは辛さがありながらも辛すぎず、ほんのりとした微麻の後味があり、非常に食欲をそそります。
鶏肉は肉質が良く、量は普通で、キャベツや豆皮などの具材はちょうど良く煮られていて、全体の口当たりが豊かです。
特に驚いたのは、なんと丸ごとの目玉焼きが入っていたことです。
冒菜の売りは何でも煮込むことですが、目玉焼きを見たときはびっくりしました。

手打ちラーメンは非常に弾力があり、噛みごたえがあり、厚さも適度です。
全体的に刀削麺に近い感じですが、均等に作られているので食べやすいです。

総じて言えば、標準的な川式麻辣燙のお店です。
セットメニューを注文しない場合も、店内で具材を取って計量することができます。
店内は広々としていて、食材の選択肢も多く、機会があればぜひ店内で試してみたいと思います。

皆さんにおすすめします。