善化区中山路にある「一等涼冬瓜原汁」は、地元で有名な飲料店です。今回は同僚と通りかかった際に、同僚が特に推薦してくれました。私は酸っぱいのが苦手なので冬瓜茶を注文しましたが、同僚たちは私を勇者と呼びました。ひと口飲んでみると、彼らがそう言った理由がわかりました。冬瓜茶の甘さは本当に高く、ほとんど甘すぎると言っても過言ではなく、濃縮糖水のような感じでした。水を2杯のむ必要があり、少しはバランスを取ることができたものの、そうすると口当たりが薄くなり、冬瓜茶本来のすっきりとした香りが失われてしまいました。

また、店内のレモンジュースも甘めでした。最初は同僚に少しレモン汁をもらって甘さを中和しようと思っていたのですが、期待していたレモンのさっぱり感はなく、結局甘かったです。全体的に見て、ここでは飲み物の甘さが高すぎて、あまり快適な感じがしませんでした。甘いのが苦にならない友人には良いかもしれませんが、少しあっさりめや天然の味わいに慣れている人には、ここの飲み物はちょっと合わないと思います。

サービスに関しては、まずまず良かったです。店員の態度は親切で、動きも迅速でした。ただ、飲み物の甘さの問題を考えると、私はもう一度訪れることはないと思います。