レベル50に上がる前の最後のお店を紹介します。
竹村居酒屋は松仁路253巷に位置し、店の前に出ると台北101が見えます。この夜景だけでも十分に価値があります。
小道の雰囲気は非常に静かで、信義計画地区の賑やかな雰囲気との距離感がちょうど良いです。

今日は牛の骨髄、イカの心臓、レッドコスモス、竹村焼き、焼肉ご飯、味噌汁、焼き豆皮、山梨ぶどうソーダを楽しみました。合計で1254元です。

牛の骨髄：
この夜の中でも特に素晴らしい品で、最初に紹介します。栄養豊富な牛の骨髄はなめらかで濃厚な味わいで、厚みがあるコラーゲンの水々しい食感にもう一度追加を頼んでしまいました。

イカの心臓：
これも大いにおすすめです。口に入れると滑らかで、ほのかに海の香りが広がります。焼いた後の香ばしい香りが漂い、食感も弾力があって、飽きがきませんでしたので、二度頼みました。

レッドコスモス：
焼き加減が絶妙で、軽く焦げた外皮の香ばしさが特徴です。レッドコスモスは魚の皮を食べられない数少ない魚種の一つで、皮や鱗はかなり粗いですが、店主がしっかり皮を食べないように教えてくれます。その代わりに、魚肉は非常に繊細で濃厚な味わいがあります。

竹村焼き：
大阪焼きに似ていて、外見は長方形の油揚げの形をしています。中には鰹節、チーズ、トウモロコシなどが入っていて、濃厚なチーズの香りが魅力的です。

焼肉ご飯：
適度な分量で、ご飯は一粒一粒がしっかりしていて、焼肉のタレとともに香りが豊かです。肉の厚みも申し分なく、ごまの量が多くて満足です。

味噌汁：
美味しくて安いです。三杯頼みましたが、塩加減も丁度よく、海藻がたっぷり入っていて、飲むと温かくて快適です。

焼き豆皮：
焼き豆皮そのもので、普通の美味しさです。

山梨ぶどうソーダ：
さっぱりしていて、甘さも適度ですが、ちょっと値段が高いかな。

全体的に見て、特色ある食材で勝負している日本の居酒屋です。
各料理のクオリティは水準以上で、他ではなかなか見られない珍しい料理もあり、静かな小道の中で台北101の夜景が眺められる環境全体が非常に満足のいく食事体験を提供してくれます。

店内のスペースは小さく、席数も多くありませんが、席と席の間はあまり詰まっていません。シンプルで温かみのある装飾で、雰囲気は気軽に飲んでおしゃべりするのに適しています。
スタッフの態度も親切で、提供のタイミングも良かったです。

強いて言えば、手書きのメニューの中国語がかなり奔放で、少し読みづらいところですかね 😂

皆さんに強くおすすめします！