🚩西門町のインド料理、道地のカレーとナンの完璧な組み合わせ🥳

📍場所と交通：コルカタインド料理は台北市西門町の萬年大樓B1美食街に位置しています（1階のエスカレーターを降りて右に曲がって突き当たりまで行くとあります）。最寄りの地下鉄は西門駅の6号出口で、徒歩約3分の距離です。近くには峨嵋立体駐車場があり、自動車やバイクを停めることができます。

🏠空間：店内は広々としており、異国情緒溢れる装飾が施されています。地下に位置しているため、天井の高さはあまり高くなく、少し圧迫感があります。テーブルは主に4～6人用で、混雑しすぎることはなく、エアコンがしっかり効いています。

💰注文と支払い：ウェイターがテーブルで注文を取り、食事の後にカウンターで現金で支払います。

🍽️料理：
ガーリック/バターのナン：このナンは台湾で食べた中で一番美味しいもので、香ばしく柔らかく、噛みごたえがあります。手作りで焼きたてであり、工場製のものではありません。カレーソースに付けなくても、そのままで香りを感じられ、カレーと一緒に食べると止まらなくなり、よく追加で注文します。
バターチキンカレー：名前だけでは比較的マイルドな味かと思いがちですが、鶏胸肉はスパイスでマリネされており、味はやや濃い目。柔らかく、パサつきません。ソースは濃厚で、ナンとの相性がとても良いです。
ミックス野菜カレー：内容はブロッコリー、じゃがいも、人参、豆などで、野菜は柔らかく煮込まれています。ソースの味はマイルドで子供向きですが、食べると粉っぽい粒感があり、ココナッツミルクか野菜かは不明です。
香ばしい魚のフィレ：揚げた魚にレモンと玉ねぎを添えて、香ばしくて美味しいです。
マンゴーラッシー：甘さはすごく甘い、マンゴーはマンゴージャムのようで、甘すぎる北部の人には🆖です。
以前、タンドリーチキンレッグを注文したことがありますが、スパイスの味がとても強く、焼きすぎて少し焦げており、あまり慣れた味ではありませんでした。

💭まとめ：
カレーの味の選択肢は豊富で、様々な種類のカレー（鶏肉/牛肉/羊肉/シーフード/野菜）は、具材だけでなくソースの調味もまったく異なります。2～3種類の異なる味を注文し、ナンを何枚か追加で頼んでみんなで分け合うと、本当に素晴らしいです😋。今では西門に行った時に必ず訪れるレストランです。
お店の場所はかなり隠れた感じですが、今回は食事中に非常に多くの外国人客を見かけたので、味はかなり国際的であると思います。