北埔老街の中心に位置する《茶米二十二》は、客家の擂茶と創意飲品を主打とする小さなお店です。店内は大きくはありませんが、スタイルは新鮮で、老街の角にあります。歩き疲れたら、ここで腰を下ろしてお茶を楽しむのにぴったりです～

今回注文したのは彼らの名物、擂茶（アイス）。
口に入れた瞬間、豊かなナッツの香りが広がり、ゴマとピーナッツの香ばしさがゆっくりと口の中で解放されます。後味には淡いお茶の香りと穀物感があり、全体的な風味は層が豊かで、滑らかで口当たりも良いです！

唯一の小さな残念な点は、無糖と頼むのを忘れてしまい、この擂茶が少し甘くなってしまったことですが、ベースの調整が良かったため、甘さの中でも擂茶本来の特殊で少しザラザラした口感の魅力が感じられました。擂茶を初めて体験する友人にとっては、非常に優しい入門選択となるでしょう～

全体として、《茶米二十二》は伝統と現代が融合した地域の小さなお店で、立地も便利で風味も確かです。北埔老街を散策する際には見逃せないスポットです～ちなみに、ここでは擂茶のDIY体験もできますよ🍵