📍座標：台湾台北

今日は一日台北観光客の行程、
普段行く店に飽きてしまったので、今回は仲間が突発的に観光客が好む店を探してみようということになりました。

そこで万華にある「梁山泊小籠湯包」に行きました。営業時間は昼と夕方に分かれていて、夕方の営業時間は17:00からです。私たちは16:50にお店の前に着いたところ、すでに3、4人が並んでいました。時間が近づくにつれて、並んでいる人がどんどん増えていきます。お店は17時ちょうどにお客さんを入れて注文を取ってくれました。

ただ味を試すだけなので、私たちは二人でAセットを分け合いました：小籠湯包*7個と養生黒豆乳（$120）です。
小籠湯包の皮は薄くて、肉汁が非常に多いです。ネットでの推薦文には「爆汁小籠包」と書かれているのも納得ですが、中の肉餡の色が白っぽく、味付けが淡いので、食べるとそこまで層がありません。肉汁は多いですが、味は普通です。テーブルにある醤油をつけると、少し美味しくなります。7個100元の小籠湯包はCP値が高いですが、「非常に美味しい」とは言えず、どちらかと言うと普通です。

店内はオープンな座席で、日陰のある軒先で食事をしました。並んでいるのはほとんど観光客で、韓国人、日本人、香港人が多いのが印象的です。彼らがどんな感想を持っているのか、ちょっと聞いてみたいと思いました！

私たちが食べ終わったのは17:15頃で、外で並んでいる人がもっと増えていました。もし運よく並ばずに入れるなら、一度試してみる価値はありますが、長時間並ぶのならあまりお勧めしません。参考にしていただければと思います。