【Foodholic乃子@台北】

「月洋豆花」は行天宮駅の近くにあり、3号出口から歩いて約2分です。今日はこの小さなお店に偶然出会いました。正餐を食べた後にデザートを食べる場所を探していて、ちょうどこの店を見つけました。店内の雰囲気は良くて、常にお客さんがテイクアウトをしていました。

店内は半屋外のスペースですが、小さな扇風機が設置されています。座席はあまりなく、テーブルはなくてカウンターのみで、最大6人ほどしか収容できません。

豆花を注文すると、普通の氷、少なめの氷、氷なしから選ぶことができます。

オーナーはとても親切で、スプーンや氷を追加で頼むこともできます。

看板メニューの月洋豆花は70元です。
元々のトッピングはタピオカ、芋圓、地瓜圓、アーモンド角でしたが、私たちが約午後7時30分に到着した時、オーナーがタピオカは売り切れたと言ったので、芋圓と地瓜圓を加えました。
地瓜圓は驚くほどの食感で、非常にしっかりしていて噛みごたえがあり、地瓜の味が明確に感じられ、素材感がありました（芋圓もそうだと思いますが、私は芋が苦手なので食べませんでした）。
アーモンド角は少し特別なトッピングですが、個人的には豆花との組み合わせがとても良いと思います。

金桔レモン豆花は80元です。
私はこの一杯は少なめの氷ではなく、普通の氷を注文することをお勧めします。氷が足りないと金桔レモンの部分が少し変な味になってしまいます。酸味は穏やかで、酸っぱいのが苦手な方でも食べられると思います。ただし、豆花には他のトッピングはなく、味は爽やかですが、全体的にまだ看板豆花の方が好きです。

全体的に見て、豆花の味はかなり良いが、欠点は値段が少し高めという点です。しかし、たまに食べる分には良いと思います。