中壢区中央西路に位置する五月蠅バルは、昭和の雰囲気が漂う小さなお店です。薄暗い照明とバーカウンター前の飾り付けは、入った瞬間に懐かしさを感じさせます。

今日はジンフィズ、ハイボール、揚げたてのスイートポテトとタラの肝を楽しみ、合計850元でした。

ジンフィズとハイボールは：
酒体の安定感は抜群で、クラシックな味わいを楽しめます。

タラの肝：
この量は120元という価格には全く合わないほどです。
滑らかで繊細な口当たりに、ほんのりとした海の風味が加わり、そのままでも玉ねぎのスライスと一緒でも非常に美味しく、驚きをもたらします。

揚げたスイートポテト：
外は香ばしく、内はしっかりとした弾力があります。
熱いうちに噛むと香りが広がり、80元という価格は非常にお得です。

総じていえば、雰囲気が良く、料理や飲み物のクオリティも安定した昭和風小酒場であり、驚くべきリーズナブルな価格も相まって、ぜひ訪れてみる価値があります。

店内には鯛焼き風味のリキュールなど、楽しさ満載の特徴的な酒品もあります。見た目だけでも十分に印象に残るでしょう。
五月蠅は実は日本語の「うるさい」の発音を漢字で表したものだということをご存知でしたか？

皆さんに強くお勧めします！