地元の老舗、現在は第二代と第三代が一緒に経営している、特徴的なスタイルの小さなお店です。外国からの観光客が多いようで、少しずつ簡単な英語も通じる環境です。快適で清潔感があり、本当に日本らしい装飾スタイルがとても好きです。

料理長は第三代で、第二代のおじいさんが外で接客を担当していて、おしゃべりを楽しんでいます。料理はほとんどが自家製の地元食材を使っていて、こういうレストランが大好きです。新鮮で美味しく、温かく親しみやすい雰囲気。中央のストーブには温かい日本酒があり、新鮮な白子は全く生臭さがなく、さっぱりしていて飲みやすいです。アスパラガスは甘く、地元の焼き魚は柔らかく新鮮です。初期の麦酒は飲みやすく負担が少なく、地元の日本酒は料理との相性が抜群です。少し値段は高めですが、こういう日本の地元の風味が大好きです。