エッグコーヒーは苦味と甘味のバランスが絶妙で、濃厚でなめらかなクリームが楽しめます。ベトナム産のコーヒー豆を使用し、本場の味を提供しています。
店内は東南アジアを思わせるインテリアで異国情緒があり、木のぬくもりを生かした温かみのある空間です。
こんにちは。
今日も腹ペコ!はらぺこちゃんです!
————店舗詳細————————————
店舗名 :カフェジャン
最寄駅 :元町中華街駅より徒歩6分
住所 : 〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町78-3
営業時間:10:00〜19:00
定休日 :月曜日
予算 :¥1000〜¥2000
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今回は、元町中華街駅より徒歩6分!黄色い外観と、南国テイストあふれるグリーンの装飾が目印で、ベトナムの首都・ハノイ発のカフェ『CAFE GIANG(カフェ ジャン)』さんへ行ってきました!
ベトナムハノイに本店を構える『CAFE GIANG』さんは、1946年現オーナーの父であり、当時ハノイの5つ星ホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール」のバーテンダーであったグエンバンザン氏が考案した【エッグコーヒー】発祥の店なんです!
【エッグコーヒー】とは…?
卵と砂糖でカスタードクリーム状に泡立てたものをコーヒー上にのせ、すくって混ぜる新感覚のコーヒーです。クリームは、濃厚でなめらか。まるでカスタードクリームやティラミスを飲んでいるような食感で、苦味と甘味のバランスが絶妙のコーヒーです。イタリアの牛乳を使ったカプチーノからインスピレーションを受け、当時牛乳が高価な為、卵で代用して作ったことが始まりみたいです。
日本では、『CAFE GIANG』さんならではの、ベトナムから直輸入した独自の焙煎豆のベトナムコーヒー【エッグコーヒー】をはじめ、【エッグ抹茶】【】エッグビール】などバラエティに富むドリンクメニューがありました。
また、ドリンクだけでなくベトナムでよく親しまれるバインミーなどの食事もあるのでモーニングやランチ・ティータイムにベトナムドリンクと食事をご堪能ください。
『コーヒー豆へのこだわり』
エッグコーヒーに使用しているコーヒー豆は本場ベトナムから直輸入。現地で厳選されたロブスタ種とアラビカ種をブレンドした完全オリジナルなんです。フランスの植民地時代に避暑地として開発されたダラット地区で育った豆は、ダラット特有の豊かな環境で農薬も極力抑えて育てられた高品質。
保存料や添加物を一切使用せず、店内で独自焙煎。 本場の味を再現しています。
『たまごへのこだわり』
エッグクリームに使用している卵黄は、千葉の「たまごやとよまる」の”まことのたまご”を使用。 健康的な鶏が産んだ卵の証の様に手に取るとずっしりした重みがあります。変な臭いや味のクセのない、鮮やかなオレンジ色の黄身が特徴でお箸で摘んでも崩れない生でも美味しい卵を贅沢に使用しています。
今回頼んだメニュー
【エッグコーヒー】
ほろ苦いコーヒーの上にふわっとした質感の甘いクリームがのっているので一緒に混ぜながら飲むと美味しかったです。コーヒーはかなり苦めなので、上の甘いクリームがそれを緩和してくれます。
店内は2フロア制で、木のぬくもりを生かした温かみのある空間でした。観葉植物や東南アジアを思わせるインテリアが配され、中国の雰囲気とはひと味違った異国情緒が楽しめます。
今回も腹ペコちゃん満プクです!
ご馳走様でした。