食事時間：2024年12月15日

日月潭に遊びに行く予定ですが、老街で人混みにまぎれるのは避けたいので、いい場所を探して、ウィンダム温泉ホテル内のシャオ中華レストランを見つけました。

レストランはホテルの2階ロビーの奥にあります。
その日は昼食を取りましたが、開店時間は12時ちょうどでした。

座った後、まずはお茶を選びました。今日は桂花ウーロンをいただきました。
お通しに、小菜も出てきました。梅酢で漬けた大根は、酸っぱくて甘くて、とても食欲をそそります。

今回は2人で食事をし、合計で以下のものを注文しました。
⭐️香煎腊味大根餅
パリッと焼き上がり、醤油と一緒に食べると美味しい大根餅です。
⭐️蟹黄干貝焼売
具材には肉だけでなく、海老も入っていて、海の味がたっぷりな焼売です。
⭐️チーズ大海老餅
この料理は注意が必要です。熱い状態で噛むとチーズが溢れ出て、海老とサクサクの皮と一緒に楽しめます。
⭐️新鮮海老腐皮巻き
初めて、新鮮な海老がこんなに大きな腐皮巻きに入っているのを見て、驚きました！
⭐️豆豉ソースのスペアリブ
これだけ海鮮を食べたら、やっぱり肉も欲しいですねXD
このスペアリブはとても柔らかく、パサパサしていません。
⭐️上湯浸けのチシャ菜
新鮮なチシャ菜にスープがかかっています、こちらもおすすめです。
⭐️腐竹ときのこのスープ（素）
最後にスープが出ましたが、実は私たちはもうお腹がいっぱいでした。
少し飲んで、残りは持ち帰りにしました。
帰宅後に再加熱しても、塩辛くなりません。
最後にあまり重い味は食べたくないと思ったら、こちらの料理を考えてみてください。

今回は偶然にこのレストランを発見しました。
ランチ時には、他に2卓しか客がおらず、会計の際にウェイターと少し話したところ、レストランは2024年6月にオープンしたばかりでまだあまり知られていないとのこと。
シェフは故郷を愛しており、特に日月潭でサービスを提供するために帰ってきたそうです。
なので、皆さんに強くおすすめします。
日月潭の山の食材に飽きたら、ぜひこのお店を試してみてください！