札幌の賑やかな狸小路の隣に位置しており、とても便利です。一棟まるごとの新しい建物で、環境は清潔で明るく快適です。一階は立ち食い形式、二階と三階にはバー席と個室があり、貸切サービスも提供しています。店主のおばあさんは男尊女卑の時代に寿司職人として素晴らしかったそうです。二代目の店主はおばあさんの志を受け継ぎ、江戸前寿司の技術と北海道の新鮮な地元食材、さらに海外での経験を組み合わせて、独自のスタイルを創新し、お店特有の特徴を呈示しています。

日曜日だけ昼営業をしているので、空港に行く前に訪れてみました。2000円と3500円の昼限定コースを選び、全体的にとても美味しかったです。板前のサービスは、あなたのペースに合わせて料理を提供してくれます。最も驚いたのは追加で注文した寿司「八角」で、北海道特有のもので冬季にしかないようです。少し炙った後、一口食べると、炙った香ばしさと微かな肉感、そして豊富な脂肪が感じられ、食べたことのない食感は本当に美味しかったです。

少し店主とお話ししたところ、結論は「見た目が悪い魚ほど美味しい」というものでした。あはは。