五湖豆漿

🚩老朽化した団地内の伝統的な朝食店 客が途切れない

五湖豆漿は台北市中山区の興安街にあり、地下鉄南京復興駅と中山国中駅の間で、徒歩約7分です。店は興安華城の南側の入口のアーケードにあり、通りから店名がほとんど色褪せた小さな看板しか見えず、非常に見逃しやすいです。

アーケードにはたくさんの座席があり、半開放式の空間で風通しがとても良く、10月中旬に訪れた時は風が吹いていてとても暑くはありませんでした。左側にはオープンキッチンの調理エリアと注文カウンターがあり、トイレもあるそうですが、おそらくコミュニティと共用のもので、今日は探しに行きませんでした。

カウンターで先に注文して支払い、その後席に着きます。店員さんの態度は親切で、雨後の水たまりのない席を指してくれ、とても温和で、多くの古い店によくいる怖い店員さんとは違いました😅。

今日注文したのは⬇️
焼き餅油条と卵のサンド $49
焼き餅の皮は薄くてサクサクして香ばしく、油っぽさがなく、サイズも食べやすいです。柔らかい油条とやや厚みのある卵焼きが組み合わさっていて、醤油は事前にかけていないので、最も純粋な味を楽しみました。調味料を加えるとまたとても美味しいでしょう。
豆乳 $25
無糖、半糖、全糖、温度と容器を選べます。
今日は半糖の温かい豆乳を選び、甘さはちょうど良かったです。
豆乳は非常に濃厚ではないですが、とても飲みやすい濃度です。

今日訪れたのは平日の9時過ぎで、座って食べている客が多かったです。食事の途中、持ち帰りの人々が長い列を作り、商売がとても良いことが分かりました。残念ながら、毎日11時までしか営業しておらず、昼食として食べられないのは少し惜しいです。