📍日本 広島
ただのパン屋ではなく、超巨大なパンの殿堂🥖🍞
アンダーソンベーカリーは旅行ガイドでも紹介される広島の必訪スポットです。
本店はとても大きいです!本通商店街にある五階建てのルネッサンス建築で、土曜日には人で賑わい、レジでの行列にも少し待つ必要があります。
この建物の元は銀行で、広島の原爆投下地点からわずか360メートルの距離にあり、1967年にアンダーソンベーカリーによって購入・改装されました。
特に1階がパン屋としての機能を果たすだけでなく、他の階ではパンの別の姿を見せています。
2階は洋食レストラン、
3階は手作りパン工房、
4階と5階はレンタルスペースとして利用できます。
1階の内部もヨーロッパの雰囲気が感じられ、欧風パンに加えてケーキ、花、ジャム、サラダなどの食材も販売されており、人が多いですが、とても快適な空間です。
今回は合計で7種類のパンを購入しました。
クロワッサンやフランスパン、クリームパンなどがあり、値段は450台湾ドルで、1個あたり平均65台湾ドルほどです。
ここのパンの食感や味は、正直言って一口目で驚くタイプではありません。
フランスパンのタイプのパンは非常に硬くて🤣、一口では噛み切るのが難しいですが、気が付けばどんどん美味しさが増していき、素材のこだわりを感じます。
🍄
再訪するか:はい!
普通のパン屋を訪れる感覚を超えて、パンの種類が本当に非常に多様です。
ここでは、パンの並べ方や店内のデザインが、秩序感を提供しています。
メインのテーマは明確で、ヨーロッパ、さらにはデンマーク🇩🇰のスタイルで統一されています(フランスパンを売りつつ、隣では肉そぼろパンが売られているような違和感はありません🤣)。
この店でパンを買うだけでなく、生活をこのように完全に楽しむべきだというスタイルが伝わってきます🤩🫶🏻
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