🚩台北市東区 レトロな香港スタイルの茶餐廳
上海灘港式茶餐廳は台北市東区にあり、最寄りのMRT駅は忠孝敦化駅5番出口、徒歩約3分です。2007年にオープンし、かなり長く営業している店です。店内の内装は茶餐廳の雰囲気があり、緑、黄、茶色の3色で装飾され、派手な壁紙が特徴で、天井がやや低く少し圧迫感があります。座席はハイバックのソファ席で窮屈ではありません。
注文は店員がテーブルで行い、食事後に支払いをします。現金、クレジットカード、街口支付が利用可能で、伝統的なレシートがあります。
今日は3人で商業特餐 $160 を注文しました(スープまたは飲み物付き)
スープ:とても熱々で、チキンフィートとヤマイモ、クコの実が入っており、食材はとても柔らかく調理されていました。スープの味は少し淡いですが、とても美味しいです。
飲み物:凍檸蜜、氷がたくさん入っており、味がかなり薄かったです。
メインプレートは白ご飯、揚げ豆腐、枝豆です。ご飯の食感は少し乾燥気味で、揚げ豆腐は食感が良いですが量が少なく残念でした。枝豆はあまり味が濃くなくOKでした。
宮保チキンボール:辛さは中辛程度で、チキンはやや乾燥気味ですが味がしっかりしています。タマネギや唐辛子がたくさん入っています。
秘製香露チキン:量は少なく、食感は柔らかいですがあまり味がしません。おすすめしません。
紅焼豆腐肉片あんかけご飯:量が非常に多いです!しいたけと肉片の他に、三色豆も入っています。私は三色豆は嫌いではないですが、ちょっと驚きました😂
調べたところ、特餐は十数年でわずか10元しか値上がりしていませんが、量はやや微妙ですね。全体的な食事体験は普通で、特に推奨するほどではありません。
特筆すべきは、メニューの裏にレストランのルールが書かれていることです。最低消費額などはよくあるので特に触れませんが、2つのルールがあります:いかなる種類のカードゲームも禁止;除光液やネイルポリッシュを使用しないこと。一説には、どの掲示の裏にも一つの物語があると言います。この後ろの物語を知りたいですね😂
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