当初は午後7時に予約していましたが、予想外に座席は事前に予約されていました。そして、入り口のウェイターは私たちのことを覚えていたようで、私たちを席に直接連れて行きました。

今回はメインにムール貝と鴨足のコンフィ、ドリンクにはオニオンスープ、白ワインとアイリッシュコーヒーを注文しました。今回はアイリッシュコーヒーが注文ミスでした。生クリームとウイスキーやコーヒーの香りがそのままでも美味しく、食後のデザートにぴったりです。しかし、それは私たちが注文したメインディッシュとはあまり良くありませんでした。ムール貝のミルクソースは地元の人に人気の味だそうで、ミルクの風味を加えずに白ワインだけで作ったソースも作ってもらうこともできるとのこと。個人的にはミルクソースがとても美味しいと思います。鴨足のコンフィもとても柔らかくて美味しいですが、個人的にはもう少し歯ごたえのある鴨肉の方が好みです。ただ、シェフの調理が下手なわけではありません。

サービスは申し分なく、ウェイターはメニューを詳しく紹介し、女将は店内で直接ゲストに挨拶し、快適な環境です。