【Foodholic乃子@韓国済州島】

「熟成到」は済州島でとても有名なチェーンの黒豚焼肉店です。内装のスタイルや雰囲気は、高級でファンシーな感じです。皆さんが済州島に旅行する際には、ほぼ必ず一度は熟成到に行く予定を立てるでしょう。

済州島には、どうやら4.5店舗の熟成到分店があるようですが、私たちが店舗を調べたときには、表善店が見つかりませんでした。Naverでこちらに一軒見つけたので、訪れた結果、場所は非常に隠れたところで、店の前に到着する前に、すでに閉店しているか、場所を間違っているのではないかと疑っていました。なぜなら、その近くには忠魂墓地があったからですXD。

しかしそのためか、客は少なく、私たちは昼の12時の食事時間に到着しましたが、駐車場は非常に広くほとんど車がなく、全く並ぶこともなくて、直接着席することができ、楽しく快適な時間を過ごしました。この分店はとてもお勧めです！

ps ただし、この店舗では店員が代わりに焼いてくれることはなく、自分で焼く必要がありますよ〜

限定の肉類、例えば960のものについても、売り切れの心配はいりません〜
（以前調べたときに誰かがシェアしていたのですが、熟成到は午前中に開店したらすぐに行くべきです。そうしないと限定肉類がすぐに売り切れてしまうからで、夜に行くとほとんど残っていません。）

店員は、基本的な肉類として、720の豚の首肉とバラ肉を勧めてくれました。一皿は200g、価格は₩22000、さらに960の骨付き肉も追加で注文しました。一皿は300g、価格は₩36000です。

基本的な肉類でもかなり美味しかったですが、960を食べたとき、本当に驚きました。限定肉というのが納得できました。単品で食べても、タレをつけても、レタスで包んで食べても、どれも美味しかったです。脂と赤身のバランスが非常に良く、完璧なお肉でした〜

2人で肉を3皿注文し、もともと付いてくる小菜もあり、実際にはかなり満腹でしたので、冷麺やスープは追加しませんでした。

レタスの部分では、一般的なレタスの他に、高麗菜も出てきて、食べるととても甘く、交互に食べるのはなかなか良い感じでした。

小菜の部分で特別だったのは、ソースで和えた何かで、イモ類か牛牛肉のようなものでしたが、少ししょっぱかったので、数口食べてやめました。

さらに大きな漬け物の塊が入った冷たいスープもあり、これは自分で切るのかどうか分かりませんでした。スープは少し氷の漬物スープのような味で、私たちの口にはあまり合わなかったので、手をつけませんでした。

全体的に見て、熟成到の肉は本当に美味しく、提供されるレタスや小菜も新鮮で清潔感があり、是非皆さんに食べに行くことをお勧めしたいです〜