【Foodholic乃子@台北】
「Zipang Curry Kitchen」は、小さな日本式カレーの店で、中山駅と双連駅からあまり遠くなく、歩いて約10分です。店内はとても透明で、外からも中がはっきり見えます。座席は多くなく、約10席で、カウンター席と高い椅子の2人用席に分かれています。
この店のオーナーは日本人のようで、厨房とのコミュニケーションは日本語で行われているのを聞きました。料理を運ぶ時には、お客様に「ありがとうございます」と日本語で言っています。店内で食事をすると、一瞬日本にいるような感覚になり、とても気に入っています。
私たちは北海道のフライドチキンカレーご飯$200と、豚ヒレ肉のフライドカレーご飯$200を注文しました。
主食以外はすべて同じですが、この店のカレーご飯のかわいいところは、ご飯の部分が台湾の形をしていることです。とてもモチモチしています!
追記:無料で大盛りにできますので、追加料金はかかりません!注文時にオーナーに言うか、食べている途中で足りないと思ったら追加しても大丈夫です。
カレーの味は私が好きなタイプで、とても濃厚で、少し辛口です。辛いものが苦手な人でも食べられる程度です。もう一つ私が気に入ったのは、ご飯の上に似たような油葱(揚げネギ)を振りかけたところです。突然台湾風の味が加わり、とても香ばしくて美味しいです!
少し残念なのは、付け合わせが緑の豆と漬物しかないところで、少し物足りなさを感じました。
主食の部分では
フライドチキンが3つあり、衣がちょっと特別で、揚げると白っぽくなります。最初の一口は少し鶏の生臭さを感じましたが、後は気にならなくなりました。個人的には豚カツの方が好きで、非常にサクサクに揚げられています。ただし、両方の主食の量はそれほど多くはありません。
全体的に見て、カレーご飯の価格は安く、味も非常に良いので、時々また訪れたい店です。
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