【Foodholic乃子@台北】
「大王漢堡殿」は中山駅付近にあるユニークな朝食店です。外観や内装には少し文化的な雰囲気があり、台湾を紹介する雑誌が多く置かれ、この店のオリジナルTシャツもあります。
なぜユニークかというと、多くのレビューによると、ここの店主のご婦人がかなり個性的(やや厳しい?)だということです。私は最初は臆病になっていましたが、実際に食事をしに行ってみると、店主はとても親切でした。常連客には健康を気遣いながらおしゃべりし、他のお客に対しても態度がそれほど悪いわけではなく、ただ話し方が率直で素朴なだけです。
キャベツの卵餅 $55
卵餅は非常に大きく、キャベツがたっぷり詰まっています。欠点は食べやすくないことで、持ち上げるとあちこちに散らばりますが、食べ終わると満腹感があり、味も悪くありません。卵餅の皮は油の香りがするように焼かれ、端は少しサクサクしています。
2種類のソースがついており、一つは甘めの醤油膏、もう一つは甘辛ソースのようなもの?確かではありませんが、かなり塩辛いと感じました。私は醤油膏の方が好きです。
ミルクスプレッドバーガー $50
実はバーガーにミルクスプレッドが塗られているだけで、目立つのはミルクスプレッドがたっぷりと使われているところで、とても満足感があります。一般的なミルクスプレッドトーストとは違う満足感があり、バーガーには白ごまがついているので、一口でミルクスプレッドとごまを同時に味わい、香りが混ざり合って独特で素晴らしい味になります。個人的にはとても気に入っています。
ソース煎りロース肉パイエッグバーガー $70
特に中には薄切りのリンゴが挟まれているのが珍しいと感じました。
これは私は食べていませんが、友人の感想では、特に優れたものではなく、それぞれの具材が独立しているような感じで、非常に合うわけではないようです。
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