寿司の品質と味は満足であり、とくに炙りマグロと炙りカレイの肉は幸福感をもたらします。マグロ、カレイ、ホタテ、サーモンなどはとても美味しいですが、サバやウナギは少し魚の生臭さがあります。
道頓堀店は賑やかな通りに位置しており、巨大な魚の看板が目を引き、多くの人々を引き寄せています。一見列ができているように見えても、回転率が高く、店に入るスピードはかなり速いです。
【Foodholic乃子@日本大阪】
「大起水產回転寿司」にはたくさんの店舗がありますが、私たちが訪れたのは道頓堀の賑やかな通りにある道頓堀店です。入口には非常に大きな魚があり、行き交う人々で賑わっています。休日の正午の時間帯は少し並んでいるように見えますが、実際にはすぐに入れます。回転率が非常に高いです。
前回訪れたのは2016年で、その時の印象は非常に良かったです。これぞ生魚の寿司の美味しさだと感じました。その当時は社会人になりたてで、あまり多くの和食を試していなかったため、普段食べていた寿司は回転寿司だけでした😂
2025年に久しぶりに大阪に来て、大起水産を思い出し、再度その味を楽しみたくなりました。何を思って当時は若くて無知だったのか、それとも旅行のフィルターで美化されているのかを確かめに来ました。
まず再訪の結論を言うと:驚くべきほどではないけれど、美味しいと感じました。しかし、二度目の訪問では、印象よりも値段が高いと感じました。
今回好きだった品は、マグロ、カレイ、ホタテ、サーモンで、生で食べても炙って食べてもとても美味しかったです。特に「炙り黒マグロ中トロ」と「炙りカレイのヒレ肉」を食べたら、本当に幸せな気分になりました。
まあまあだと思った品は、サバとウナギです。特にサバは、少し魚臭さを感じてあまり好みではありませんでした。
今後関西に来た際に寿司を食べたい時は、また大起水産を訪れたいと思います。