參宿咖啡所
宜蘭では多くの店が火曜日と水曜日に休業している中で、このカフェが毎日営業しているのは本当に素晴らしいことで、出発してブランチを楽しみました。
店内はとても日本的で、壁にあるデザートメニューは日本の雑誌のような感じがします。全体の装飾はインダストリアルなスタイルで、空間はやや暗く、黄色の光源が主な印象です。建物内部は特に複試楼（ロフト？）が独特な雰囲気を醸し出しており、階段を上がるときには床が少し揺れる感じがするので、足元には注意が必要です。自分の体重に疑念を抱くかもしれません😂。二階からは、下でスタッフがコーヒーを作っているのが見え、トイレの表示がマリオでとても可愛いです。店内では小さな展示があり、いくつかの小物も販売しています。
メニューを手に取ったら、先に席を探し、料理を決めたら一階のカウンターで注文し、帰るときに会計をします。何も食べていなかったので超お腹が空いていて、韓国風の辛味明太子の幅広パスタを注文しました。味はまさに私の好みで、明太子が好きな私は、辛さもほどよくていい感じでした。さらにアサリとエビも入っていて、量も思っていた以上に多かったです。上に乗った二枚の大きな海苔はラーメンの盛り付けみたいで、味もしっかりしていてとても美味しかったです。飲み物はアールグレイラテにしましたが、ミルクとお茶の比率は私には良いと感じましたが、かなり甘さが控えめでした。
友人はマサラキノコチーズの幅広パスタを注文しましたが、この味はちょっと理解できませんでした。美味しくないわけではないですが、上記の料理ほどは好きではありませんでした。その後、皮付きの爆炒ポテトを追加で注文し、食べてみると塩味の鶏の味付けのようで、結構濃い味でした。デザートには抹茶バスクチーズケーキを頼みましたが、苦味も甘すぎることもなく、真ん中の食感は滑らかで、私は良いと思いました。
平日は時間制限はなく（休日は2時間の制限があります）、最低消費は飲み物1杯か1品の食事です。個人的には、カフェに甘いものとしょっぱいものがあるのはとても良いポイントですし、スタッフの料理の提供速度もちょうど良いと感じました。空間がやや暗めですが、もしおしゃべりをするには全く問題ないと思います。照明が必要な場合は一階に座ると良いでしょう。雨が降っている中で空間もとても快適だったので、私たちは昼の11時過ぎから夕方5時までずっと居ました。全体的に、とても良い食事体験だったので、機会があれば違う料理を試してみたいと思います。